税務特化型不動産鑑定株式会社 セミナーDVD・動画 ~社宅家賃・借地権・同族会社を介した取引など~
税理士が見落としがちな適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題 井上 幹康井上幹康税理士不動産鑑定士事務所税理士・不動産鑑定士 税務特化型不動産鑑定株式会社 セミナーDVD・動画 ~社宅家賃・借地権・同族会社を介した取引など~
税理士が見落としがちな適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題 井上 幹康井上幹康税理士不動産鑑定士事務所税理士・不動産鑑定士

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  • 国税の資産税部門に26年、毎年300件以上の土地評価を行っている山下太郎税理士・不動産鑑定士が実際にあった【誤りやすい・迷いやすい】5事例を取り上げ徹底解説!

※本セミナーは不動産質問会会員の方は【無料】で【オンライン受講】ができます
(オンライン受講は申込不要!)

MESSAGE

コロナ禍を背景に、入居テナントから家賃減額請求が行われたり、オーナー側から入居テナントに家賃増額請求が行われるなど、第三者間での建物・土地の貸し借りでは、賃料増減額請求に関する紛争が生じることもあります。

一言で「適正」な家賃・地代といっても、取引の形式や・契約の主体となっている方が法人・個人であるのかによって様々な論点があります。

例えば、家賃の問題で例を挙げると、顧問先の法人が社宅などを保有していて、福利厚生の一環として役員・従業員が利用しているケースは多々あります。

・役員が実際に家賃を払っていない
・従業員が支払っている家賃が著しく低い


などの実体があると、本来支払うべき家賃がない・少なすぎるという状況となり、家賃相当の経済的利益が所得税の課税対象になってしまいます。

こうした問題が起きないように適正家賃を計算して回収するよう顧問先にアドバイスを行う必要があります。

また、地代においても

・無償返還届出方式における地代設定はどうするか?(同族会社が関わっているケース)
・相当の地代方式における契約期間途中での地代引下げによる税務リスク


などの論点があり、税理士が適正なアドバイスをしなければ、顧問先に不利益を被ることもあるのです。

相続税・贈与税の財産評価の場面では、土地の「使用貸借」及び「賃貸借」の判断は税務上のグレーゾーンであり、重要な論点です。

例えば、土地公租公課倍率1~2倍程度の地代は「使用貸借」と「賃貸借」のどちらになるか、何を根拠に判断するのでしょうか?

判断次第では土地の評価に大きく影響します。

これらの適正家賃・地代をめぐる税務と諸問題について、税理士かつ不動産鑑定士である井上幹康氏に、いままで着手してきた実体験をもとに、税理士が見落としがちな事例を用いながら「多面的に」解説いただきます。

本DVDをご覧いただくことによって、

  • 家賃・地代について実務上判断に悩む論点を総ざらいできる
  • 相続税申告時に頭を悩ませる使用貸借・賃貸借の判断基準と具体的アプローチを理解できる
  • 同族会社が関わる無償返還届出方式の地代設定の勘所・相当の地代方式における思わぬ税務リスクを押さえられる

といった、顧問先に対して家賃・地代について適切なアドバイスを行うための基本的な考え方や注意すべき論点を習得することができます!

ぜひ、この機会にご購入ください!

TOPICS

- トピック -

  • 1.基本事項から令和5年税制改正大綱まで
  • 2.関与先に説明すべき事項
  • 3.国税庁Q&Aのうち必要な事項
  • 医療機関の会計はコツさえ覚えれば一般企業より簡単
  • 医業クライアントは会計事務所のコンサルティングを必要としている

医療機関の会計はコツさえ覚えれば一般企業より簡単

  • ・税理士と関与先の契約関係
  • ・税理士賠償責任の類型
  • ・善管注意義務違反の類型

医業クライアントは会計事務所のコンサルティングを必要としている

  • ・税理士と関与先の契約関係
  • ・税理士賠償責任の類型
  • ・善管注意義務違反の類型

1. 第6次税理士法改正の背景

2. 改正税理士法の概要

  • ① デジタル社会への対応
  • ② 税理士試験の受験資格要件の緩和
  • ③ 税理士法人制度の適正化
  • ④ 懲戒逃れをする税理士への対応
  • ⑤ 税務代理における納税者利便の向上

3. VUCAの時代における税理士のあり方

4. 申告納税制度における納税環境整備と税理士の役割

5. デジタル社会形成と税理士の未来像

PROFILE

- 講師プロフィール -

mikiyasu inoue

井上 幹康

井上幹康税理士不動産鑑定士事務所
税理士・不動産鑑定士

1985年(昭和60年)生まれ、群馬県沼田市出身。
早稲田大学理工学部応用化学科・同大学院卒、在学中に気象予報士試験合格。
平成22年 IT系上場企業入社、経理実務全般を経験。
平成24年 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)高崎事務所に入社、東証一部上場企業含む法人税務顧問、組織再編、IPO支援、M&Aの税務DD業務、セミナー講師、資産税実務を経験。
平成30年7月 税理士として独立開業(浦和支部所属)。
令和3年4月 不動産鑑定業開業(埼玉県知事登録)
自社株評価、不動産評価に強い事務所を目指し活動中。

INFORMATION

- 開催情報 -

セミナー名 ~相続税申告の誤りやすい点・注意点を解説!~
木下勇人解説!相続税申告のいろは セミナー
日時 2022年9月27日(火)
18:00~20:00(17:30開場)
料金 一般:11,000円(税込)
質問会会員:無料
税務特化型不動産質問会の方のみ無料となっております。
こちらの会員様は無料でご受講いただけませんのでご注意ください。
会場 株式会社KACHIELセミナールーム
住所 株式会社KACHIEL
東京都港区海岸1-4-22 SNビル 3階
JR浜松町駅北口・大門駅B1出口・竹芝駅2A出口より各徒歩5分程度

浜松町駅からの行き方
大門駅からの行き方
竹芝駅からの行き方

※ご参加頂きました方の個人情報につきましては弊社及び、株式会社KACHIELと日本中央研修会の商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。

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